生き恥ニーチェ

恥を積みながら生きてます。

凄くて怖いNY

 

やっぱNYは凄い。

来るだけでなんか全部かっこよくなる。

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まず、宿に着いて荷物をほどき、ちょっと散策しようと外に出た途端に軽く迷子になった。

 

そりゃそうだ。

普段自宅から離れず、離れる時は片時も離さずハイテクマップを手にしている人が、途端に知らない土地の、慣れない言語であふれる場所に、電波を受信しない鉄の塊を持って丸腰で向かうのだ。

迷うにきまっている。何故警戒心を持たず、注意力もいつも通りに歩き出したのか。

 

しかしここで発揮されるNY力。

 

「迷子になった。」

この言葉のパワーはせいぜい6程度。

頭の弱そうな印象を一気に与える。

 

だがここで、

「ニューヨークで迷子になった。」

にするとどうだろう。

パワーは62程までアップする。

 

 

微妙なパワーアップではあるが数値の上昇は明らかである。

だが依然として馬鹿っぽい。

 

 

 

次に、昨日も言ったがNYはとても怖いところである。

 

基本的にスタバが、自販機かってくらい乱立しているのでとりあえず入ってみることにしたのだが。

エスプレッソのソロを頼んだところ、平然とした顔でダブルを渡された。

 

屋台では、スーパーが近くにないか尋ねたところ、

「ソースはかけるかい?おっとこれはちょっとスパイシーだよ!どうする!?」

と陽気且つ力強く聞き返された。

 

屋台の兄ちゃんを諦めて、セブンイレブンで人の良さそうなおっちゃんに尋ねようとしたとろこ

「そのスタバ、どこで買ったんだい!」

 ど先手を取られた。

 

なんてこったい。セブンを出て右手にも左手にも正面にもあるっていうのに。

 

NYには、Japaneseにスーパーの場所を尋ねさせない大きな力が働いている。

 

 

それ故に、私はついにスーパーの居場所を知ることができず、Day1の晩餐はこれであった。

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心の暗さが写真の暗さに表れている、実に芸術的な1枚となった。

 

明日は美味しいご飯が食べられますように。

 

good night